私も相当の変わり者と認識されてたんですね。

高校時代の担任に。

母親が面談か何かで行って、こう言われたらしい。

「あの子(私)の友人『も』変わってますから」

も、って何ですか。
も、って。


それってつまり担任の中では私は変わり者って思われてたってことですよね。
フツーだとその時は思ってたのに。
いや、でも友人は計り知れないくらい変わり者だった。
未だによくわかんないもんね、もう音信不通だけど。
今はどこにいるのやら。



うーん、いじめに屈しないとか、やたら落ち着きすぎてるとか、
無関心とか別にフツーじゃないのかねぇ。
いじめに対して泣き喚いたりしたら相手を喜ばすだけだろ?
無視が一番だよなぁ。
それでも駄目なら『目には目を』で行くけど幸いそこまで根性のあるヤツは
いなかったねー。残念至極だけど。いや、面倒だからそれでいいのか。


だってねぇ感情むき出しって恥ずかしいでしょ。
それに例え休み時間にトイレに閉じ込められたって、授業が始まれば
開くんだから無駄な努力はする意味がない。
それに上には抜け出せるくらいの隙間があるんだよ。
いつだって出られるし。
って考える小学生は駄目ですか。
私そんな小学生でした。


…かわいくねぇー(笑)


ま、遠い過去の話。
どうでもいいことだから私も忘れ去ってたのに、何故か母親覚えてるし。
記憶力いいね。